持てるだけの物で暮らす
どうしてシンプルでミニマリスト的な生活を目指しているのか、自分でも不思議だなあと思う最近です。元々お気に入りの物だけに囲まれて暮らしたい気持ちは強いんだけど、わりとそれが影響しているのかもしれないし、ただ単に考えることが多くて身近な物だけでも身軽にしたいのかもしれない。どちらかと言うと…やっぱり後者なのかなあ。
変わろうとしている中で、または二人で暮らしていく中で、不要な物が見えてきたのかもしれない。今の自分に必要な物は実はそんなに多くないんじゃないか。そう思うようになったのかも。
思考をシンプルに。お金の流れも、物の流れも、目が届く範囲で扱いたい。
今までの自分は好きなものが沢山あって、集めるだけ集めて、箪笥の肥やしにしたり、埃まみれにさせたり、そんな保存の仕方しかできなかった。全く活用できてなかった。
それがとても悲しくて、無駄だなあと思うようになった。
本当に必要な物だけがある生活がしたい。
自分の掌に収まるだけのもので暮らしたい。
沢山物を持ってることを羨ましいと思っていたけど、人の考えって変わるものだなあ。
明日は衣替えしつつ断捨離しよう。
お金貯めたいからやれることからやりたいメモ
・500円貯金
財布にある分全部貯金
・先取り貯金
お給料もらったら貯金用口座へ
・頑張った貯金
自分へのご褒美的に貯金
・買ったつもり外食したつもり貯金
つもりになってその分貯金
・関所貯金
「ただいま」チャリーン
「車」チャリーン
・欲しいものを事前にメモして計画的に買い物
衝動買いしやすいので月1で欲しいものを事前に決めておいてそれ以外買わないようにする
・1週間の食費代を決める
7000円くらいかなあ
(30000/月)
・外食代も決める
15000/月くらい
随時、良いと思ったもの、楽しそうな貯金方法があれば更新していきたい所存。
運転したい欲、吸収したい欲
そういえば無事昨日ミラジーノちゃんがうちに来た。
すごい乗り回してる。可愛い。
でも一人で乗るにはまだ不安でくろさんに隣ご一緒してもらってる。
ジーノもくろさんも大好き。
今日くろさん履歴書出した会社の面接だった。
手応えはまあまあらしい。選択肢を広げるためにも受かってほしいなあと思う。
私は美容院に行った。弟のとこ(弟は美容師)。
面接に向けて髪の色暗めにして、パーマを掛けた。
自分としていい仕上がりになったと思う。気分転換にもなって最高。
髪型変えるだけで中身も変わった気になれてルンルンしてる。
家族割引で安いのも最高。
あと、ここ最近読書に勤しんでいる。
ミニマリストの人の本とか読んで影響受けようとしてる。
習慣を変える本とかすごく為になるなあと思いながら立ち読んでみたり。
自分一人じゃ考えもつかないこと、分かりえないことを本を読むことによって吸収できるのが読書のいいとこ。ちゃんと身につけたい。
何でだろう、義実家に行くのが怖くなくなった。
お義父さんと飲むの楽しかったからかなあ。
ちょっとだけ私が「ダメな子」って分かってもらって心が楽になったというか…気が抜けたのかもしれない。
ハードルが下がると途端に調子に乗り出す、私はとても単純だ。
簡単に言うと何かよくわからんけど懐いたって感じ。
うん、懐いた。みんな良い人。好き好き大好き愛してる。
調子に乗り過ぎて後に怒られないようにしなきゃ。
ほんとこの調子乗る感じ、自分でもいい性格してるなって思う。
いろいろかんがえるんだ
わりと計画通りに任務を遂行出来ている最近です。満足満足。
今後新しい環境で生活するとしたらもっと小さい部屋を借りて、固定費も安くなるようにと考えている。物を溜め込むのが大好きな私がミニマリストになりたいと思っているよ。何もしてなくても勝手に物が散らかっていくのが嫌なんだよなあ。
もっとシンプルに暮らしたい。
服も大分売ってみたけどまだまだ足りない気がする。
掘り出せばもっと要らないものが出てきそうなのでぼちぼち断捨離していく所存。
やっぱりそのときの気持ちによって部屋の様子って鏡みたいに写し出されていくものだと思う。考え方も心の持ち方も生活もシンプルがいいなあ。
あと今までの悪習慣を少しずつ直していきたい。
ダイエットが捗らないのも減煙できないのも今までの生活が習慣化しているせいだと気付いた。癖になってることってなかなか直すのに時間と労力が必要だけど、ちょっと意識を変えるだけで気をつけることはできると思う。別に「明日から禁煙する!」ってわけじゃない。ちょーっとずつでいいから変えていきたい。
今働いてないし、時間的な余裕は結構ある。無駄にしたくないなあと思う。
自分自身を見つめ直して変えていくにはいい機会。
人はすぐには変われないけど、意識だけは変えられる。
今までは「今」の自分に満足してた。多分それだけ努力はしてたし余裕もなかったんだと思う。でも、今は違う。自分のためだけに生きてるんじゃなくなったし、もっと色んなことを考えなきゃいけなくなった。主にくろさんのこと。くろさんと二人での生活を考えなくちゃ。二人で納得のいく生活を送れなきゃ意味がないんだ。
別に「いいお嫁さん」を目指す気なんかさらさらない。
求められてもなりたくない。
「優良」か「不良」かで問われれば「不良」の方の人間だ。
「やんちゃ娘」で結構(お義父さんに言われた)。
それでもくろさんは私を「好き」って言ってくれる。何も頑張らない。やりたいようにやる。私は私だもの。芯がぶれちゃダメだ。
とりあえず思うがままに生きる。
誰にも文句言われないように生きるんだ。
変革
うちの実家に行ったり、くろさんの実家に行ったりしてた。
何だかんだやることが多くてゆっくり出来ない日々を送っている。
相変わらず義実家との関わり方に悩んで泣いたりしたけど元気。
今日は履歴書書いたし、車買ったし、やることはやった感。
(私は車代出していないけど…)
くろさんと二人で就活してる。
二人でゆったり過ごせる地で働くために頑張ってる。
車も必要だから買うことにした。ネットで中古車を探して、外装が気に入ったワインレッドのミラジーノ。すでに「ジーノ」と名付けて可愛がる気満々。運転はくろさんの車で絶賛練習中。まっすぐは走れるようになったけど曲がるのが怖い。初心者マーク付けたい。
はあ、12日の納車が待ち遠しいなあ。
やらなきゃいけないこと、やりたいこと、沢山ある。
追われてるんだか、追ってるんだかわからないけど、めんどくさいと思う反面充実しているのかもしれない。
考えることが多くて頭がパンクしそうになってるのも事実だけど。
債務整理のことも進んでる。
就活も進んでる。
車のことも進んでる。
何かが動き出してる。
いつまでも止まったままじゃないんだなあと思って安心しながらやろう。
8月30日で27歳になった。27歳、変革の年にしたい。
狼少年の悲しみを越えて
狼少年の話が嫌いだ。
狼少年は何度も嘘をついて、本当に狼が来たとき村人に信じてもらえなかった。
結果村の羊を食べられてしまった。
私は狼少年に感情移入してしまう。
嘘をついていたことは悪いことだ。
でも実際に狼が来たとき知らせたじゃないか。
「どうして信じてくれないの?」
狼少年は悲しかったはずだ。
村人の誰か一人でも信じてくれていたら、結果は変わったんじゃないだろうか。
私は狼少年だった。
出来ると思って公言したことをまともに遂行出来ない嘘つきだった。それでも前に進みたくて、社会に出るのを諦められなくて、何度も「初めから」を繰り返した。
しかし親い人は私の「頑張る!」を疑うようになり、失敗だけを取り上げるようになった。
誰にも信用されないのはこんなにも辛いことなんだと、とても悲しくなった。
そんな中でくろさんは、くろさんだけは、私を信じてくれた。私を選んでくれた。私の「頑張る!」を見守ってくれた。
信じてくれる人が一人でもいてくれる。
それだけで世界は明るくなる。まだまだ頑張れる気がする。
私は狼少年だ。
これから何度も「頑張る!」と言って、頑張れないことがあるかもしれない。
それでも信じてほしい。
何度繰り返しても、私は「頑張る!」から。
失敗の数を、その人の評価にしないでほしい。
その分だけ立ち上がってきたんだ。頑張ってきたんだよ。
狼少年を信じてあげてほしい。
嘘つきにも良心はあるんだよ。
私は誰だって、その人の言葉を信じてあげたいなあと思う。
どんな人にだって未来に可能性はあるんだ。