ひたすら幸せになりたい系女子

ひとりごとをぼそぼそ呟く雑記ブログ

今日は旅人

何だかふと立ち止まることがあるのです。

立ち止まって、今歩いている道は本当に正しいのか確認したくなるときがあるのです。

誰かに知恵やアドバイスをもらいたくなるときがあるのです。

ネットでがむしゃらに何かを調べたくなるのです。

私は何かの答えを見つけたくなるのです。

 

何の答えなのか、果たして本当に正しい道を歩いているかどうかの解答が欲しいのか、自分でもよく分からないのだけれど、それでも何かを探したくて、見つけたくて、どうにも歯痒くなったりする。

 

そんなときも、時にはあったりするのです。

だから今日は、何かを探す旅をする、旅人になるのです。

 

この旅に答えはなくても、意味はありますようにと、願いながら。

 

 

絵詰め込み②


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うつ急性期は興味や楽しみの喪失、集中力の低下があり、したいことを思うようにできない。だからぐだぐだと楽に過ごすのです。

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思ったことを書きなぐってたノート、どこやったけなあ…

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体力低下防止と気分転換に、母と一緒に散歩をする日もありました。一人で出歩くのはまだ怖くて、母に付いてきてもらってたのです。

 

 

うつ急性期の頃は、色々やってみてたなあ。

出来る範囲でだけど。

毎日頑張ってるあなたに聞いてもらいたいこと

ストレスを感じながらも元気に働いていて、まさか自分が精神疾患になんかなるはずないと思っている健常者の人に伝えたいことがある。

 

あ、別に難しい話とか説教染みたことは言いません。質問です。

 

・体調に不定愁訴が出てませんか?

(頭が痛くなることがある、とか、吐き気がする、とか、原因はないのに感じる症状です。)

 

・食事、睡眠は今まで通りとれていますか?

 

・突然涙が出たり、気分が落ち込んだりはしませんか?

 

・今までよりキレやすくなったり、よくイライラするようになってませんか?

 

・仕事だけでも大変な毎日、負担になるようなスケジュールを詰めていたりはしていませんか?

 

・漠然と「死にたい」と思うことはありませんか?

 

・ネットで「うつ チェック」「うつ 症状」など調べたことはないですか?

 

 

これらの症状や行動があったら、「もしかして」を疑うべきかもしれません。

「もしかして」は、「うつかも?」というよりは、「精神的に疲れているかもしれない」という意味です。

精神科に行って、いきなり「あなたはうつ病です」とは診断されずとも、「不安、抑うつ状態ですね」とは言われる可能性があります。精神科とはその扉を潜った時点で何らかの診断が付けられるものだと思って下さい。

 

しかし、症状に合った薬を処方され、きちんと内服しながら休暇をとれば、わりとその症状は重症化せずに済む場合が多いですので、「内服」と「休暇」を大事にして下さい。

 

とにかく、生活面や体調、気分の面で「いつもと違うな」「変だな」が出たら少しだけ、心のキャパオーバーを疑って下さい。

 

早期発見と治療は、心が疲れてしまったときにも大事なことです。

 

 

 

以上、忙しい毎日を生きる誰しもに覚えていてもらいたいことでした。

 ポジティブとかネガティブとか関係なく、疲れるときは疲れるものだからね。

せめて、自分で「変だな」と気付けたらいいかなーと思って書きました。

 

永遠と無償の愛

私が考える結婚の一番のメリットは、もう失恋しなくていいんだ、っていう安心感を得られることだと思う。

失恋って精神的ダメージが大きいじゃないですか。

私今まで付き合ってきた人の数なんて片手で足りる位しかいないけど、一人一人がわりと長くて、別れの度に辛くて死にそうになってた。

 

だから、書面上でも愛を誓って、一生この人と添い遂げていくんだと思ったら嬉しくて仕方なかった。

「永遠」なんて絶対なくて、「無償の愛」なんてものも信じていなかったけど、くろさんといるとそんなものものすら信じられる。

勿論、事情があって離婚してしまう人達がいるのも知ってる。

でもまだ希望を持っていたいし、持っていられるんだ。

 

きっと、くろさんは私を裏切らない。

だから、私も裏切ったりしない。

二人で幸せになるんだ。

二人で歳を重ねて、お爺ちゃんお婆ちゃんになって、お手々繋いで散歩するんだ。

あとは一緒のお墓に入って、一緒に眠る。

 

みんなみんな、結婚当初はこんな風に思っていたんだろうなって思う。

私たちは結婚式をしてないけれど、挙げた人は他の大勢の人の前でも愛を誓うよね。

誰しも希望を持って結婚したんだよね。

二人で幸せになることを夢見たんだよね。

その気持ちを忘れたくないなあって思う。

忘れてほしくないなあって思う。

 

そう、大事なことは忘れちゃいけないんだ。

パートナーを愛していること。愛されていること。

大切に思っていること。大切に思われていること。

死ぬまで一緒だよ、って誓い合ったこと。

 

誰かと共に生きる喜びや尊さを、噛み締めながら生きていかなきゃね。

 

 

 

より悲しみを深くしたくて聞く曲

気分が落ちて落ちて仕方ないときに頭の中に流れる曲がある。

鬼束ちひろさんの「月光」と「流星群」だ。

 

得に「月光」は、抜群に効く。

神様はどうしてこんな残酷な世界に私一人産み堕としたんだろう?ってずっと思っていて、まさに思春期時代から神様を憎んでいて、初めて聞いたときには、こんな世界で生きたくないって気持ちを代弁してくれてるような曲だと思った。

ちなみに今は神様なんて信じていなかったりする。

でも孤独感を感じたときに「ああやっぱり私は一人なんだ」って思い込んで悲しくなりたくて聞いたりする。

心が落ち込んで塞ぎこんだときって、励ましてくれるような言葉じゃなくて、共感して一緒に悲しみに暮れてくれるような言葉が聞きやすかったりするんだよね。

悲しいときは、心が「悲しくなりたい。泣きたい。休みたい」ってヘルプサインでも出してるような感じがする。

だからそういう曲に惹かれるんだろうなと思う。

 

「流星群」は恋愛事で悩んだときによく思い出してた。

「あなたに触れない私なら、無いのと同じだから」

という歌詞に共感した。

隣に寝ていても、抱き締められないならいないのと同じ。

一緒に居るから寂しくない、は嘘だと気付いたとき、私は少し大人になった。

そんなときってどうすればいいんだろうね。

離れればいいのかな。

いまだに答えは出せないでいる。

 

 

ふと思い出して、何となく書いてみました。

鬼束ちひろさんの曲は響く。

大好きです。

メジャーなのしか知らないけれども。笑

 

 

 

「色気」を感じさせる方法考察

自覚していることがある。

私には、色気がない。

ない。ないのだ。どう考えてもない。

全くもって見つからない。

 

だからくろさんと考えた。

まず、色気って何だろう?と。

 

結果、「色気=対象でエロいことを考えて背徳感を感じること」だという結論に至った。

 

例えば私は志田未来ちゃんに色気を感じる。

何故かと言うと、そういう行為を嫌がられそうだからだ。

簡単には受け入れてくれなそう、それが色気に繋がってる気がする。

(↑は完全なる勝手な妄想です)

 

あとは、セーラー服や白衣、スーツなんかに色気を感じるのもそういう原理なのではないかと考える。

性的なことを考えてはいけないものだからこそ、逆に色気を感じる。

背徳感が頭をよぎる。

そんな感じ。

 

そうなのだ、私に色気がないのはつまりそういうことなのだ。

女性は少しばかり、「いやいや」や「恥ずかしい」をうまく使うくらいが色気が出ていい。

全てをほいほい受け入れてはいけない気がする。

 

よって、背徳感を煽ることが、相手に色気を感じさせる方法ではないか、ということをここに提案します。

以上、色気の考察でした。