精神障害者だけど就活捗ってる
履歴書を出した病院の採用試験を受けてきた。
作文と面接だったんだけど感触としては悪くなかったように思う。作文もちゃんと書けたし、面接は面接官に対して自分の考えなどをしっかり伝えることができた。
あくまで自己評価だけど。
くろさんは面接から一週間経ったけどまだ連絡きてないんだよなあ。
早くこないかなあ。私の方は今日から一週間以内にくるそうなので待ち。ドキドキ。
どっちも気分は落ち着いている。
くろさんも休み始めてから泣かなくなった。いい傾向。
仕事のこと考え始めたらどうなるか分からないけど。
どうにもこうにも二人でいる時間を持て余している。
温泉行ったり読書したり義実家行ったり諸々の手続きしたり、できるだけアクティブに過ごしてるつもりだけど、それでも仕事してないと時間が余る。この時間を有効活用したくて仕方ないんだけど、何すればいいかが分からないんだよなあ。
仕事辞めたいって思ってる人は一回本当に仕事辞めてみるといい。
無職になるには素質がいると思う。
何もしないでいると、普通の人だと1ヶ月くらいで「ああ仕事したい!」ってウズウズしてくるよ。あんなに嫌だった逃げたかった仕事を「したい!」って思える不思議。
だから長らく無職の人はすごいんだ。すごいんだぞ。
私も何だかんだで長く無職の期間はないし、段々自己嫌悪になってくるから無職の素質はきっとないんだ。
働いてた方がちょっと安心感あるからやっぱり週休二日っていうのは合ってるんだろうなあ。でも一般病棟で働くことになったら「日勤のみ」の条件じゃない限りシフト制だし夜勤もあるかもだし、不定休になってしまうんだよなあ。それが当たり前として働いてた頃は5日勤とか超キツいと思ってたけど、人間朝起きて働いて夜寝るのが一番体調面には楽だと気づいてからはもうダメだ夜勤とか辛い。辛過ぎる。
とりあえず今受けてる病院受かって、あわよくば比較的楽な部署に配属されたい。
(「以前働いていた病棟に比べたらうちの病院の病棟の忙しさは10分の1だから大丈夫」って言われたけど信じていいのか否か…)
あと、私は就職活動のときに自分の病気のことはオープンにしている。
ハローワークの人からはオープンにすることのメリット・デメリットを考えてから伝えるように言われたけど、オープンにした方が何かあったときに理解を得られやすいような気がする。精神障害は目に見える病気じゃないから理解を得にくい。でも、だからこそ。そういうのを理解してくれるような職場と出会った方がいい。
通院の事情もあるだろうし、私はそういう理由でオープンにして就職活動をしている。
幸い医療の場では比較的受け入れてもらい易いから、私は今まで転職の際にそれが理由として落とされたことはない。…今回も大丈夫だったらいいなあ、という不安はいつもあるけど。
とにかくオープン・クローズはよく考えて選んだ方がいいと思う。
はああドキドキする。
結果を待ってるこの時間が一番モヤモヤするよねえ。