ひたすら幸せになりたい系女子

ひとりごとをぼそぼそ呟く雑記ブログ

男子のここにキュンキュンする話

books.bunshun.jp

 

という本を読んでいる。

大好きな益田ミリさんの本だ。

 

共感できるお話が沢山あって、テンポが良くて、さらさら読み進められる。

そして考えた。男子にキュンとするところってどこだろう?

考えた結果、私は「ごはんを食べているところ」と「靴下を履いているところ」にキュンとくると感じた。

 

食事を摂るっていうのは何だか女性的な印象を受けるのだが、ごはんを食べるって何か子供っぽいというか男性的ではないか?などと思ったりする。とにかくごはんをモリモリ食べている男性を見るのは気持ちがいい。「これ食べて今日も一日頑張ってね!」でもいいし、「頑張ったね!お腹空いたね!いっぱい食べてね!」でもいい。

大きなお口でぱくぱくもぐもぐしているのを見ると幸せな気持ちにすらなるのである。

箸の持ち方がきれいだと尚良い。上手に持てるね!偉い偉い!と頭を撫でてあげたくなる。

母心というには未熟なものだが、母性本能というのはこんな私にも確かに存在するのだなあと切なくなるのだった。

 

靴下を履いている姿もいい。

大きな足に靴下を履かせてあげてる、何だか動物のお世話でもしているように見えてしまうのだ。1、2歳の頃には出来なかったであろう靴下を履くという行為が、年月を経て年を重ねれば上手に出来るようになる。そんな成長を思わず垣間見ては、よくできたね!などと褒めて頭を撫でたくなってしまう。

また、靴下に集中しているとき、人は無防備である。足元や手元に集中しているからだ。そんなときにふと声を掛けられたりすると、「ん?」となる。そのふとした反応もいい。下にあった視線を顔ごと上げるのもいい。その時大概上目遣いになるのだが、成人男性の上目遣いなんて身長の低い私には見れる機会はほとんどないため、どきっとするのだ。このように靴下を履くという動作は所謂萌えポイントが沢山ある。

 

わりと身近なところに私のキュンはあるようだ。

最近どうにも高校球児のみならず、成人済み男性に対しても子供を見るような視点で見てしまって自分の年齢を感じるようになってきた。

くろさんと一緒にいても慈しみの目で見てしまう。

 

私は年下男子と付き合ってみたいと思っていたことがあった。甘やかされるの嫌でないと勝手に想像していたからだ。私は甘やかすのが好きだ。だから、「俺について来い!」みたいな男子があまり得意じゃない。可愛がる隙がない男子だ。

その点くろさんは年上だが末っ子なもんで、可愛がられるのも甘やかされるのも好きなタイプだ。だからお互い色々やりやすいのだった。

 

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追伸

jxkxkx37さん

以前の記事へのコメントありがとうございます!

絵のこと褒めて頂けて嬉しいです!

お絵描き楽しいのでこれからも楽しく描いていきたいと思います(*´ω`*)