ひたすら幸せになりたい系女子

ひとりごとをぼそぼそ呟く雑記ブログ

メモ

明日やりたいこと

・要らないものを捨てる

債務整理の必要書類の準備

・納車に向けての準備

・履歴書郵送

・看護師免許の氏名変更

・運転の練習

 

わりと忙しいなあ。

前に進むのは体力と根気が必要だ。頑張れ私。

乗り越えた先には明るい未来が待ってるんだ。

ブログ書いてこうやってやる気を出したり頭の中を整理するのって大事だ。

すごく大事。活用活用。

時間も上手に使わなきゃ。

やれば出来る子!

変革

うちの実家に行ったり、くろさんの実家に行ったりしてた。

何だかんだやることが多くてゆっくり出来ない日々を送っている。

相変わらず義実家との関わり方に悩んで泣いたりしたけど元気。

今日は履歴書書いたし、車買ったし、やることはやった感。

(私は車代出していないけど…)

 

くろさんと二人で就活してる。

二人でゆったり過ごせる地で働くために頑張ってる。

車も必要だから買うことにした。ネットで中古車を探して、外装が気に入ったワインレッドのミラジーノ。すでに「ジーノ」と名付けて可愛がる気満々。運転はくろさんの車で絶賛練習中。まっすぐは走れるようになったけど曲がるのが怖い。初心者マーク付けたい。

はあ、12日の納車が待ち遠しいなあ。

 

やらなきゃいけないこと、やりたいこと、沢山ある。

追われてるんだか、追ってるんだかわからないけど、めんどくさいと思う反面充実しているのかもしれない。

考えることが多くて頭がパンクしそうになってるのも事実だけど。

債務整理のことも進んでる。

就活も進んでる。

車のことも進んでる。

何かが動き出してる。

いつまでも止まったままじゃないんだなあと思って安心しながらやろう。

8月30日で27歳になった。27歳、変革の年にしたい。

狼少年の悲しみを越えて

狼少年の話が嫌いだ。
狼少年は何度も嘘をついて、本当に狼が来たとき村人に信じてもらえなかった。
結果村の羊を食べられてしまった。

私は狼少年に感情移入してしまう。
嘘をついていたことは悪いことだ。
でも実際に狼が来たとき知らせたじゃないか。
「どうして信じてくれないの?」
狼少年は悲しかったはずだ。
村人の誰か一人でも信じてくれていたら、結果は変わったんじゃないだろうか。

私は狼少年だった。
出来ると思って公言したことをまともに遂行出来ない嘘つきだった。それでも前に進みたくて、社会に出るのを諦められなくて、何度も「初めから」を繰り返した。
しかし親い人は私の「頑張る!」を疑うようになり、失敗だけを取り上げるようになった。
誰にも信用されないのはこんなにも辛いことなんだと、とても悲しくなった。

そんな中でくろさんは、くろさんだけは、私を信じてくれた。私を選んでくれた。私の「頑張る!」を見守ってくれた。
信じてくれる人が一人でもいてくれる。
それだけで世界は明るくなる。まだまだ頑張れる気がする。
私は狼少年だ。
これから何度も「頑張る!」と言って、頑張れないことがあるかもしれない。
それでも信じてほしい。
何度繰り返しても、私は「頑張る!」から。

失敗の数を、その人の評価にしないでほしい。
その分だけ立ち上がってきたんだ。頑張ってきたんだよ。
狼少年を信じてあげてほしい。
嘘つきにも良心はあるんだよ。

私は誰だって、その人の言葉を信じてあげたいなあと思う。
どんな人にだって未来に可能性はあるんだ。

「不安・抑うつ状態」の旦那、あれこれ悩む嫁

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くろさん、メンタルクリニックに一緒に行って診断書貰ってきた。

「不安・抑うつ状態」の診断だった。予想通りという感じ。

一ヶ月の休職が決まった。

仕事のことを考えると涙が出るけど、そうでないときは普段とあまり変わりがないように見える。サインバルタという薬が処方されたのは、私が初めて診察を受けたときと同じだった。

 

先のことを考える。

やっぱりもうちょっと田舎の方に行ってのんびり暮らすのが、長い目で見るといいんじゃないか、とか、仕事もお互いハードじゃないものに変えたほうがいいんじゃないか、とか。

くろさんが望んでいるというよりは、私が希望しているのだけれど。

うつうつしてる人は思考力も落ちている場合が多いから、難しい選択や判断は迫らない方が良いそうだ。だから、あまりそういうことを考えるのはベストじゃない。

ただくろさん的にも希望のある先のことを考えるのは気分転換にはなっているような気がする。最近何度か不動産やハローワークを訪れているけど、どことなく楽しそうにしていたりする。

家で引きこもっているには外の空気もたまには吸った方がいい。

だからそんなことをしている。

 

私の方はというと、くろさんの家族との付き合い方に四苦八苦している。

くろさんの実家に隔週で行ってるのが辛いのだ。くろさんのお嫁さんということのプレッシャーというか、「期待に応えないと」と思うのが正直しんどい。

仕事はしてないし、タバコは吸うし。そうじゃなくて、くろさんの家族の人たちが求めているのはもっと「ちゃんとしたお嫁さん」なのだ。でも私はそうじゃない。

ここ最近そんなことを考えてモヤモヤしていたのだが、今日ふと思った。

私には憧れている人がいる。その人にみたいになりたくて、看護師になったところも大きい。タバコを吸い始めたのもその人の影響だったりする。その人は「唯我独尊」を表したような人だった。しかしどうだ。今の私は、周りの期待に応えようとして失敗して勝手に落ち込んでいるただの阿呆だ。もっと「自分らしさ」を大切にしなければ。もっと自分を強く持たなければ。何だかそんなことを思い出して、ちょっと勇気を貰った私だった。

 

引越しするとしたらの話。理想の話。

今のマンションの家賃が駐車場込みで7万円。

うちの地域でこの値段は少しお高め。

もう少し田舎に引っ越すと、駐車場込みで5万5千円あればわりといいところに住める。しかもオール電化だったり都市ガスだったりネット料金無料だったりの特典が付いているところがある。

これで家賃+光熱費は2万位は下がることになる。

でもリスクもあって、まず前提としてくろさんと私、一時的にどちらも無職になる。

あと田舎あるあるで、車がないと生活出来ない(私は今車を持っていない)。

長い目で見ると引っ越した方が固定費は安くなるが、引越し代に始まり車代とか諸経費がかさむのは確実だ。きっとくろさんの給料も今より下がるだろう。その分私がちゃんと働ければいいのだけど…。

でもゲームとお酒があればいいくろさんと、ネットとタバコがあればいい私なので、田舎に行った方がのびのび生活できる利点がある。

何はともあれできるだけストレスのない生活が送れたらいいなあと思う。

 

そんなこんな様々考えては悩み、を繰り返す日々である。

人生の分岐点にいるなあ、きっと。

 

コメント、スターありがとうございます。

すごく励みになります。頑張ります。

旦那が弱っている

 

「何か焦る」

 

3日前の夜、くろさんがぽつりと言った。

表情があまり変わらない彼だが、陰りがあったのは分かった。

一昨日の朝、くろさんが起きてタバコを吸っているとき、じわじわと涙が浮かんでいたのを見た。何度も目元を拭う横顔に、「仕事、行きたくないの?」と聞いたら「うん」とだけ答えた。その日、「仕事に行く。やることが沢山ある」という言葉を遮って、仕事を休ませた。

その晩、二人で引越しの話をした。

「もっと田舎に行って、二人でのんびりと暮らしたいね。無理しない程度に仕事をしてさ」

くろさんが泣かなくていいように、悩まなくていいように、そんな風に生きていきたいと思った。私も泣いたし、くろさんも泣いていた。

昨日の朝、朝ごはんを食べながらくろさんはまたじわじわ涙を流した。「そんなんじゃ仕事に行かせられない」と仕事を休ませた。

昼頃にくろさんの実家に行った。お義母さんがいた。くろさんがお義母さんに事情を話すと、すぐに状況を察してくれた。話しながらくろさんが泣くから、気丈なお義母さんもポロポロ涙の粒を流していた。

くろさんは泣き虫になった。車の運転中でも布団の中でも、時々じわじわと瞳に涙が浮かぶ。辛いのかもしれないし、情けないと思っているのかもしれないし、まだ混乱しているのかもしれない。その心中を全て把握することはできないけれど、自分が躁うつになったときの経験を重ねてみると、驚く程似ているような気がした。

だから、分かる。このまま無理をさせて仕事に行かせていたら、近いうちに心が潰れてしまう、ということが。そしたら復活するのに大変な時間が必要になる、ということが。だから早いうちに対処しなければいけないのだ。

 

 

くろさんには同じ轍を踏ませたくないと思っている。

自分が辛かったから、大切な人に同じ思いをさせたくない。私が傍にいる。

まだ症状は重くない。大丈夫。

きっとくろさんは今が一番辛いと思うけど。大丈夫。

なんとかなる。なんとかなるよ。

 

雨の日は憂鬱

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何だか憂鬱だ。天気のせいかもしれないしそうじゃないかもしれない。

とにかく憂鬱だ。思い通りにいかないことが多過ぎて自分が嫌になってくる。

ニートで引きこもりは精神衛生上やはり良くないと感じる。目的意識がないとやってられない。専業主婦を長年やってる人はすごいと思う。私は罪悪感ばかりが先行してしまう。自分で自分の時間を上手く使えてない感じがする。もっと有意義に過ごせたらいいのだろうけど、ただただ時間が流れてくろさんが帰ってくるのを待つばかりの毎日だ。

 

お金を稼ぐことや仕事をするだけが人の価値じゃない。分かってる。

でも誰のためにもなっていないような気がすることが心苦しいのだ。

どうしたらいいのか分からない。このままがむしゃらに働きに出て、またすぐやめることになったらどうしよう。もう就職先も見つからなかったらどうしよう。この世界に要らないって言われたらどうしよう。

私は何か、焦っている。

 

焦ったって仕方ないのに、何が変わるわけでもないのに、とにかく焦っているのだ。

早くこの状況を打破したくて仕方ない。

何かを変えなくていけない。

でもメンタルクリニックの主治医はこうとき、

「先のことじゃなく今のことを考えたほうがいいですよ。晩ごはん何にしようかなあ、とか。」

って言ってたな。

今のことから、一つずつ。

一つずつやろう。

旦那様による私の紹介文

くろさんに私のことを紹介してもらった。

以下原文。

 

 

めろさんはでぶです。ダイエットは常に明日から。きっと明日も「明日から」っていうんだろなー。

 

めろさんは高校時代あまり学校にいってなかったそうです。お母さんに「行け!!!!」って言われても「行きたくなーーーーーい!!!!」って駄々をこねていかなかったそうです。

 

めろさんは毛深いです。夜剃っても、朝にはジョリってします。

ジョリってしてるところを触ると嫌がります。

 

めろさんは早起きです。たぶん6:30くらいに起きてます。しゅごい(^q^)

ご飯ができたら起こしてくれます。うれC(^q^)

 

ご飯は大体おいしいです。豆腐をグチャっとしたあと、水分が無くなるまで煮てつくったお汁が好きです。(^q^)

 

めろさんは昔、戒めで根性焼きをしたそうです。よくわかりません。

 

めろさんのお母さんは愉快な人です。好き嫌いがはっきりしていて、それを伝えてきます。嫌いなものを嫌いって平気で言えるのは憧れます。

 

 

以上がくろさんによるめろの紹介文でした。半分くらい悪口です。

でぶとか毛深いとか女子に言っちゃいけません。

最後はネタが無くなり母のことになってます。よくわかりません。

でも顔文字とか可愛いから許す可愛いくろさん可愛い。

 

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